花無心招蝶

「花無心招蝶」、本コラムのタイトルは

良寛さんの詩のはじめの部分で、「花無心にして蝶を招く」と読みます。

そして、次に「蝶もまた無心にして花を訪れる」と続きます。

蝶も花も、お互い欲や意図・目的を持って咲いたりしていません。

花は花粉を受粉させる為、蝶を引きつけていると知らないまま、ただ咲いています。

蝶もまた受粉の手助けをしている意識なく自然法則の一旦を担っているのです。

我々も、日頃起こることの、意味、理由を考えず、ただ、受けることが良い。

そう、私は考えます。